不動産登記
不動産を売買したり、贈与するときは「所有権移転登記」の手続きが必要となります。
●家の名義が、亡くなった父親のままになっているので変更したい。
●自分の土地を子供に贈与したい。
●離婚することになり、家の名義を変更したい。
住宅ローンを完済したときは、自宅の抵当権を抹消する必要があります。銀行などの金融機関から抵当権抹消手続に必要な書類を受け取ったときは、速やかに手続きをしてください。
建物や家などを新築される際は、「所有権保存登記」の手続きが必要となります。
所有権の保存登記とは、まだ何も権利の登記をしていない不動産について、はじめてなされる権利の登記のことです。